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ハーブスパイス
健康に良い天然の植物スパイスは、何世紀にもわたって使用されてきました。植物の種類によって香りや効果は異なります。ベールを砕いて組み合わせることで、様々な香りを作り出すことができます。ベールを砕かずに片方の端に火をつけ、火を消すと、煙とともに香りが部屋中に広がります。
（植物の香りにはアレルギー反応が出る方もいらっしゃいますので、ご注意ください。）
加熱による
乾煎り香炉
植物スパイスを砕き、乾煎り香炉の上に置いてください。乾煎り香炉にキャンドルを灯して加熱してください。（3～4時間連続燃焼できるキャンドルのご使用をお勧めします。）植物スパイスは乾煎り香炉内で約3～4時間香りを保ちます。加熱は非常に安全で、就寝前にもご使用いただけます。加熱した植物スパイスは、暖炉でそのまま火をつけることもできます。
燃えている
暖炉
ハーブスパイスの束を開封したら、植物を組み合わせて様々な香りを作ることができます。枝や葉をセラミック製の暖炉に十字に並べ、燃焼しやすいように空気の流れを確保するために、ある程度の隙間を開けてください。マッチでハーブスパイスに火をつけ、火が消えたら火花が残っていないことを確認して、中身を捨ててください。
（香りを保つため、点火中は換気をし、炎が消えた後は窓を閉めることをお勧めします。）